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| 平成18年1月20日以降 |
 
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希来里 (若江岩田) |

若江岩田駅前地区は、公共施設の整備水準が低いうえ家屋も全体として老朽化が進んでおり、また駅前でありながら車のアクセスが悪いことなどから土地の有効利用が難しい状況でした。
| 建築デザインのコンセプト
大阪湾に鯨が泳いでいた古代のころ(約3000年〜2000年前)、若江岩田は河内湖の入江として様々な人やモノやコトが交流する拠点であったと考えられることから、湾に浮かぶ帆船をイメージに施設計画を立案しました。
高層部は帆船の‘白帆’のイメージでシルバーグレーのアルミパネルと波のイメージをモチーフにした曲面手摺を設置し周辺からのランドマークとしてのシンボル性を表現するとともに、将来をみすえた軽快で未来型の親しみのあるデザインとしました。 低層部は帆船の‘船の本体’のイメージで茶色系、イエロー系のタイル貼りによる落ち着きのある外装とし、基壇部・中層部・上層部の3層構成により、まちの統一性と変化を兼ね備えたデザインとしました。 | これらの問題解決のため、近鉄奈良線連続立体交差事業や都市計画道路大阪瓢箪山線整備事業などとの一体的な「まちなみ整備」と商業施設や公共施設をはじめ、定住拠点にふさわしい都市型住宅の供給、駐車場の整備など土地の高度利用と都市機能の更新を図ることを目的として市街地再開発事業に取り組みました。 完成した希来里(きらり)は、「地域拠点にふさわしい賑わい形成」をめざし、敷地西側(商店街側)に7階建の施設棟(1〜2階は商業施設、3〜6階は公益施設)を配し、東側には定住性の高い都市型住宅として超高層住宅棟(29階建
305戸)を配置しました。 また中央部付近は、1階は西側から連続した商業施設とし、2階から6階は自走式の立体駐車場( 306台収容)としました。公共施設としては、区域内の都市計画道路大阪瓢箪山線(幅員16m、延長
170m)や駅前広場(1,142u)のほか外周道路として市道岩田32号線及び同菱江若江線の拡幅整備を行いました。 東部大阪都市計画市街地再開発事業の決定 (東大阪市決定)
| 名 称 | 若江岩田駅前地区第一種市街地再開発事業 |
| 施行区域面積 |
約1.7ha | 公
共 施 設 の 配 置 及 び 規 模 | 道路 | 種別 | 名 称 | 延長 | 備 考 |
| 幹線街路 | 大阪瓢箪山線 | 170m | 近鉄若江岩田駅交通広場
面積:約1,250u | | 区画街路 | 岩田32号線 | 170m | |
| 区画街路 | 菱江若江線 | 95m | |
その他
| 府道八尾枚方線 | 110m | 都市計画道路八尾枚方線西側
に隣接する部分 | | 公
園 及び 緑 地 | ― |
| 下
水 道 | ― |
| その他の公共施設 | ― |
建
築 物 の 整 備 | 街区
番号 | 建築物 | 敷地面積に対する | 高度利用地区の制限内容 | 備 考 |
建築
面積 | 延べ
面積 | 建築面積の割合 | 建築物の延べ面積割合 |
| 1 | 約
7,700u |
約 64,700u 容積対象面積
約53,900u | 約
7/10 | 約
50/10 | 容積率の最高限度 50/10
容積率の最低限度 20/10 建ぺい率の最高限度 7/10(注) 建築面積の最低限度 200u
「位置・区域及び壁面の位置の制限は、添付図面のとおり。」 | (注)
ただし、建築基準法第53条第3項第1号又は第2号のいずれかに該当する建築物にあっては1/10、同項第1号及び第2号に該当する建築物又は第4項第1号に該当する建築物にあっては2/10を加えた数値とする。
(駐車台数 約430台) | 建
築 敷 地 の 整 備 | 街区
番号 | 建築敷地面積 | 整 備 計 画 |
| 1 | 約
10,900 u | 壁面の位置の限度(2m)以上に建物周辺に空地を確保し、歩行者や自転車等が安全でかつ円滑に通行できるよう整備を図る。
敷地内通路を設けることにより、住宅棟と商業棟との機能分離を図るとともに、南北の歩行者動線を確保する。 | | 住宅建設の目標 | 戸 数 | 備 考 |
| 約
290 戸 | 1戸当りの標準規模 約 80 u |
<施設平面図> 
| 従前の若江岩田駅前地区 | 従後の若江岩田駅前地区
(若江岩田駅は現在、連立事業による高架事業中) |  |  |
従前の建物概況 専用住宅:23棟 延1,835.48u 専用店舗:
3棟 延 179.95u 住宅併用店舗:22棟 延3,229.07u
その他 :10棟 延6,682.10u
| 事業経過 都
市 計 画 決 定 :平成 6 年 3 月 事
業 計 画 認 可 :平成 8 年 3 月 権利変換計画認可 :平成 9 年 2 月 施設建築物着工 :平成10年10月 施設建築物本体工事完了:平成14年 2 月 再開発組合解散 :平成18年 9 月 |
(施
設 棟)
3 階 ○保健所、中保健センター(ホームページ) 5 階 ○若江岩田駅前行政サービスセンター ○市民プラザ「くすのきプラザ」(ホームページ) 
茶室 ミニ音楽ホール 
多目的ホール 美術工芸室
6 階 ○男女共同参画センター「イコーラム」(ホームページ) 
ホール 情報資料室 
研修室 学習室 |