お子さんが頭をかいたり、かゆみを訴えたら髪の毛をたんねんに調べてみましょう。
もしかしたら、アタマジラミのせいかもしれません。
(かゆみがあるのにシラミの成虫や卵が見つからない時は、他にも原因があると考えられますので皮膚科専門医に相談してください。)
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(注)ヘアキャストは毛根部の組織の老化物で毛髪に巻き付いており、フケとは違い手ではらってもとれません。
アタマジラミの卵は耳のうしろや頭頂部、えりあしなどで見つかることがあります。
シラミの卵は接着剤の様な物で髪の毛にしっかりと固着しており、簡単にはとれません。
シラミの卵かどうか判断に困ったときは保健所までご相談下さい。
アタマジラミは、基本的には頭髪から頭髪へうつっていきます。
そのため、頭をくっつけたりして遊ぶことがある園児〜小学校低学年の間で広まりやすいです。
また、アタマジラミは人から離れた状態で、環境状態によりますが2〜3日は生存することができます。
そのため、寝具やタオルを共有して使う家族間、やプール等でタオルを貸し借りして友人間でうつることがあります。
また、共有ロッカーを使用していてうつった、という事例もあります。
アタマジラミの駆除は、物理的に除去する方法と薬剤を使用する方法があります。
<物理的方法>
除去には洗髪とクシによる方法があります。ただし、洗髪では髪の毛にしっかりと固着している卵の除去は期待できません。
クシによる方法では卵の除去は期待できますが、歯の細かいクシを用いる必要があります。(アタマジラミ専用くしをお使いいただくとより効果的です)
手順
@ シャンプーで洗髪した後、髪をよくすすぎ頭髪に適量のリンス(コンディショナー)をつけてください。〔くしどおりを滑らかにするため〕
A 普通のブラシで丁寧にブラッシングし、清潔なくしで髪をていねいにすいて卵を除去してください。
また、寝具やタオル、衣服についたアタマジラミの除去には熱湯消毒が有効です。
<薬剤による方法>
ピレスロイド系の殺虫剤であるフェノトリン粉剤及び同シャンプー(商品名 スミスリンパウダー、スミスリンシャンプーなど)が、人体用駆除剤として薬局で販売されています。
(パウダーの使用方法)駆除剤1回分を頭にふり髪の根元にまで届くように擦り込んで下さい。約1時間後洗い流してください。
(シャンプーの使用方法)シャンプーするように泡立ててそのまま5分放置し、洗い流してください。
卵には効果がないので、この作業を2〜3日おきに3〜4回おこなってください。
シラミは、集団生活をしているとその集団内で蔓延しやすいです。
ご家族内で見つかった場合またはそれ以外の集団で見つかった場合は、適切に処置を行って拡大を防ぎましょう。
| 問い合せ先: | 環境薬務課 |
| 電話:072−960−3804 | |
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FAX:072−960−3807
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