ネズミの習性

警戒心が強く、馴れやすい

警戒心が強くほぼ決まった通路を使います。いつもと違った状態になると極端に警戒しますが、それが続くと馴れてきます。

器具・薬剤を使用するときはそのことを考えて使用しましょう。

ネズミは壁際に沿って行動します。広い部屋を横断したりすることはほとんどありません。

雑食性で何でもかじる

種によって植物質、動物質といった好みは多少はありますが、基本的には人間と同様に何でも食べる雑食の生物です。

そのため、食べ物を放り出していると被害を受けます。

また何でもかじりますので壁に穴をあけて家の中に侵入してきたり、ケーブルなどをかじって火災の原因となったりします。

飢餓に弱い

1日に体重の1/4〜1/3の量の食べ物を食べます。

駆除するためにまず家の中の食べ物から片づけましょう。

ネズミ駆除方法

まず、第一にネズミの住みにくい環境をつくることが重要です。

エサとなる食物をかたづける。

 人間の食べ物以外にペットフードや花なども食べます。食べ残し・生ゴミ等は密閉できるものに保管しましょう。

巣作りの場所や材料となるものを整理し片づけましょう。

 床下、天井裏、押し入れなどに巣を作ります。発見しだい取り除きましょう。

 また、紙くず、布きれは巣の材料になるので整理しましょう。

出入口をふさぎましょう。

 下水溝や流しの排水溝は金網などでふさぎましょう。また、壁に穴をあけて侵入もしてくるので点検もしっかりしましょう。

 

また、併せて器具や薬剤を使用すると効果的です。

 

器具を用いた駆除

器具には粘着シート、金網式捕そかご、圧殺式(パチンコ)等のトラップ式があります。

簡単で安全という点を考えると粘着シートが利用しやすいと考えます。圧殺式では指を挟む可能性があります。

ネズミの出没箇所や通路を調べ設置してください。

ネズミは警戒心が強いので、駆除するのに時間がかかることを前提に行ってください。

薬剤を用いた駆除

注:薬剤による駆除を行う場合、季節を考えましょう。薬剤を摂食したネズミはどこで死ぬのかわかりません。

  夏場ですと、死体が腐り虫が発生し、被害を受ける可能性があります。薬剤による駆除は虫が発生しにくい冬場がおすすめです。

薬剤(殺そ剤)を使用するときはまず、食べ物になりそうな物を片づけましょう。

薬剤以外に食べ物がたくさんあると、薬剤をなかなか摂食しません。まずは薬剤以外食べるものがない状態を作りましょう。

器具・薬剤置き場

注:薬剤はネズミ以外の生物に無害というわけではありません。

  必ず食品とは別の場所に保管し、子どもが誤食しないように注意しましょう。また、ペット等を飼われてる方も注意しましょう。

  薬剤が手についたときは必ず洗いましょう。

  誤って食べたときは、直ちに吐き出させ医師の治療を受けましょう。

  

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  電話:072−960−3804