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第4回まちづくり探検隊
まちづくり探検隊の旗と稲田八幡宮のイチョウの木


 
今回は、東大阪市と大阪市の境目にあり、近鉄線が走っていないため、職員にとっては馴染みの薄い楠根方面を探検しました。
探検隊の道中  平成20年3月22日(土曜日)快晴の探検隊日和9時45分にJR徳庵駅に集合し、スタートしました。
 今回は、近畿車輛株式会社の工場見学ができるということで地域の楠根リージョンセンター企画運営委員会の方々にも参加してもらいました。
 参加者は、約40名で、にぎやかな探検隊となりました。
    

 
 近畿車輛株式会社では、約1時間半ほど工場見学をさせていただきました。この工場では、新幹線、通勤車だけでなく、海外(ドバイ、アメリカなど)の車両も作っています。
 電車を作る工程でもっと機械化しているのかと思っていたのですが、ほとんどが手作業で作っていたのでびっくりしました。
 細かい作業は、機械であっても経験を積んだ技術者の腕には勝てないのだろうなぁと思いました。
 近畿車輛株式会社での工場見学の説明

観音禅寺と桃の花(この花は稲田桃ではないです。)  
 次に観音禅寺(稲田本町3丁目27−12)に行きました。ここは、仮名草子の作者としても知られる鈴木正三を開基とする、かつての桃源郷の面影をしのぶ曹洞宗のお寺です。
 こちらでは、住職さんにお寺の歴史や楠根の歴史などを教えていただきました。

 
 次に楠根川緑地を歩きました。楠根川は、八尾市域を源とし、河内平野を北東に流れて東大阪市北部の稲田〜森河内で長瀬川に合流する河川です。
 源流が平野であることから、河内平野の排水を改善するために人工的掘削された河川と考えられます。現在は大部分が第二寝屋川として、整備され、楠根から稲田において遊歩道となっています。
 こちらにも稲田桃を植えています。他にフレスポ東大阪の前、第二寝屋川沿いのアドプトリバーなどに植えています。
 
楠根川緑地を歩いている様子
アドプトリバーの説明と様子  
 その後、楠根リージョンセンターで「稲田桃の再生プロジェクト」について企画運営委員会の大石委員にお話を伺いました。
 川にはさまれた稲田周辺の低地は、桃林が一面に広がり、稲田桃の産地として全国に知られていました。江戸時代に著された「河内名所図会」にも桃林の中の川通りの舟や花見に興じる人々の様子が描かれ、、中国武陵渓の桃林さながらだったと伝えられています。そこで、地域の特性をいかした 個性豊かなまちづくりを推進していくものとして、「稲田桃の再生プロジェクト」が立ち上がりました。
 
 第二寝屋川に咲いている稲田桃はまだ、一部咲きでしたが、次の週の3月29日には、満開でした。(平成20年3月27日朝日新聞朝刊(河内版)にも稲田桃の記事が掲載されました。)

 
 楠根リージョンセンターでお昼ご飯を食べ、その後川俣スカイランドへ上がりました。
 
 ここは、処理場の屋上に市民が憩える場になるようこのスカイランドを大阪府が作りました。1万平米の施設内には、人工広場、多目的広場、幼児広場、野球場などがあります。

 この日は、お天気もよく、たくさんの家族連れが遊んでいました。
川俣スカイランドの様子
 
JRおおさか東線の電車  最後に川俣スカイランドから、JRおおさか東線の電車を眺め、高井田中央駅まで歩きました。
 
 


 
 今回のまちづくり探検隊では、念願だった近畿車輛株式会社の見学で普段見ることが出来ない車両を作る過程を見ることができ、とても良かったです。
 また、楠根リージョンセンターの企画運営委員会の委員さんたちで行っている「桃のふるさとづくり」が広がり多くの人々にまちづくりへの興味を持ってもらえたらと思います。

 次回は、まだ探検していない中地区へ足を伸ばしてみたいと思います☆

 第4回まちづくり探検隊参加者の感想(PDF:180 KB)



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